大河ドラマ「功名が辻」キャスト(出演者)2次発表

カテゴリ:功名が辻
日付:2005/08/04 19:30
きましたな。未発表だった信長、家康、光秀、六平太がこれで判明。

武田鉄也のうっかりゲロでウワサになっていた舘がやはり信長か……orz 俺には魚にしか見えんのだが。来年の信長は信鮒だな。

まぁ、すでに信長の享年よりも歳を取っている市(大地真央)の兄としてはちょうどよいのか? でも、和久井映見と舘、坂東三津五郎の三角関係ってどうよ? 今度は濃の歳が離れすぎ。

六平太の香川照之はアリかもしれぬ。六平太って、「功名が辻」の中で最も難しい役じゃないか?

というわけで、キャスト表を更新(山本梓&長谷川京子はすでに追加済み)。

大河ドラマ「義経」 第30回 忍び寄る魔の手

カテゴリ:義経
日付:2005/07/31 21:49
今回もまた、ちょこっとだけ登場の萌ちゃん。そのシーンに響き渡る現代語。ああ、うつぼか……。「静様だから認めたんだ!」などと、萌ちゃんの人柄も知らずに批判する不公平ぶりもどうかと思うが、そもそもうつぼごときに認めていただく必要なんてねぇし。自分の意志で押しかけてきたわけでもないのに、郎党には歓迎されないしヨッシーの愛人ですらない身分の卑しい小娘(でも小奇麗なのね)は怒鳴り込んでくるし、かわいそうだな。>萌ちゃん

筋肉マン静とのツーショットシーンもイラネー。というか、なぜうつぼだけ現代語しゃべってるんだ? 「エースをねらえ」のときと同じじゃないか。以前から思っていたのだが、今日こそツッコむぞ。

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大河ドラマ「義経」 第29回 母の遺言

カテゴリ:義経
日付:2005/07/24 21:46
ヨッシーとゆかいな仲間たちのバカっぷりが炸裂。ああ、イライラする。

史実・ドラマ両方にいえることだが、一ノ谷の論功行賞で鎌倉殿がヨッシーを無視したのは失策だったかもしれない。史実の義経はそれなりに自己顕示欲があったようだし。ドラマのように無欲(ありえねー)だったとしても、郎党に褒美を与える責任がある以上、ヨッシーは功績をアピールせねばならない。ヨッシーに不満を与え、朝廷に乗じる隙を見せたのはまずかった。

案の定、鎌倉殿の微妙な心理に乗じてきた大天狗、魔女、草刈機の妖怪三人衆。

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大河ドラマ「義経」 第28回 頼朝非情なり

カテゴリ:義経
日付:2005/07/17 22:27
今回は、2大おバカ大将の意外にまっとうな一面からスタート。

合コン番長重衡の処遇をめぐって意見が割れる源氏方。約900年ほど時代を先取りした人道主義者ヨッシーが、また大して思慮もなく助命を願うのかと思ったが、三種の神器との引き換えを提案。をを! 妥当な案じゃないか、ヨッシー。

そして屋島。物語上、常にまともな知盛と対立する宿命を負わされた宗盛だが、前回に引き続き今回も一族の総帥としては批判のしようがない決断を下す。が、以前のようないやらしさが薄まっているような気がする。こんなの鶴見宗盛じゃない~。

ここからは、名場面の連続であった。

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大河ドラマ「義経」 第27回 一の谷の奇跡

カテゴリ:義経
日付:2005/07/10 21:58
今回は、いくつかツッコミどころもあるが全体的には楽しめた。さすがに一ノ谷はヨッシー最初の見せ場だけあって、予算をかけているのが伝わってくる。まぁ、一番カネがかかっている部分は第1話と共用だし、第1話で予算を使い切ってしまったという見方もできるのだが。

2月4日は清盛の法要、5、6日は悪日なので合戦は7日から。この読みを宗盛にやらせていたところには感心した。久々にカッコよかったぞ、宗盛。

読みは読みでも、ヨッシーの読みは一味違う。三草山に平家が布陣していることを、はるかかなたから見切ってしまうのである。もう、天才とか名将という次元ではない。

お前はニュータイプか?

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大河ドラマ「義経」 第26回 修羅の道へ

カテゴリ:義経
日付:2005/07/03 21:26
う~む、今回は全体的に「あってもよいが、なくてもよい」ようなエピソードの塊。いま書き留めておかないと、全部忘れてしまいそうだ。

鎌倉から(手古奈と2人とはいえ)京まで無事にたどり着けてしまう強い女、静再登場。小汚い郎党どもの勧めに従い、静と暮らすことにしたヨッシーだが……。

ちょっと待たれよ!

お前ら、静がなぜヨッシーのもとを去って鎌倉から京に戻ったのか忘れたのか? リアリティゼロのあり得ない女2人旅を敢行して視聴者の失笑を買ってまで。

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大河ドラマ「義経」 第25回 義仲最期

カテゴリ:義経
日付:2005/06/26 21:49
覚悟完了してたけどね、期待はしてなかったけどね、やはりね、スルーされるとガッカリだね。

宇治川の先陣争い

それはともかく、今回の主役はまたも義仲。巴との別れのシーンもよかった。「あのまま木曽におれば」というセリフは切ないのう。「どこで道を誤ったのか」という気持ちが伝わってくる演技であった。まぁ、「選択ミス盛り沢山だろ、義仲」とツッコミたくなったのも事実だが。

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大河ドラマ「功名が辻」キャスト(出演者)発表

カテゴリ:功名が辻
日付:2005/06/21 14:38
ちと出遅れたけど、「功名が辻」のキャストについて。半年前山内氏のページを作ってみたり原作本を読んだりと、期待を膨らませていたわけだが……。

地味だという意見も耳にするが、今年の主役&その郎党の殺意すら感じるほどの酷さを思えばかなりまともだ。

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大河ドラマ「義経」 第24回 動乱の都

カテゴリ:義経
日付:2005/06/19 23:05
前回に引き続き、小澤義仲がよい。ヨッシーの帰路を襲ったウザい巴を止めたところも(演技は)よかった。だが、義仲とヨッシーの会見は前回の「すまぬ」で終わらせ、次にまみえるのは敵としてであるべきではなかったか。

「すまぬ」が非常に素晴らしかっただけに、今回のエピソードは蛇足感が強かった。単に巴のバカっぷりが強化されただけで、脚本としてはダメダメ。

池大納言頼盛再登場はよいのだが、手古奈の登場シーンは何かの伏線? これまたもの凄く無駄なシーンに見えたのだが。そりゃね、鎌倉でまた手古奈がらみのイベント発生ならいいっすよ。これで手古奈の出番終了だったら失笑ものだぞ。

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大河ドラマ「義経」 第23回 九郎と義仲

カテゴリ:義経
日付:2005/06/12 21:35
近江に陣を張るヨッシーのもとへ、サプライズゲスト うつぼ登場。

……まぁ、うつぼは加藤清正を暗殺するほどの手練だし。そもそも、女1人で奥州と都を往復できるほど治安の良い時代だしな。京から近江くらい、楽勝だろう。俺は京都から滋賀県まで歩いていくのはゴメンだが。

次に驚かされたのは、サンバ弁慶の諜報能力である。平氏を見限り、延暦寺に隠れる後白河法皇。都落ちで混乱しているとはいえ、その時点ではまだ都を掌握していた平氏ですら、その法皇の行方をつかむことはできなかった。それなのに、ヨッシーとともにお忍びで都入りしたサンバは法皇の居所を簡単に調べ上げてしまう。サンバが刀狩りを始めた経緯からして、延暦寺とのコネは切れてるはずだしなぁ。

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