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大河ドラマ「義経」 第3回 源氏の御曹司

カテゴリ:義経
日付:2005/01/23 21:25
全体的に盛り上がりどころのなかった第3回。役者単位の好演・怪演が目立つ形になった。

まずは一条長成役の蛭子さん。見ていてちょっとハラハラするが、ぼんやりしたお人よし公家って感じで意外にいい感じ。ただ、武家と公家のメリハリをつけるためにも、もっと公家言葉っぽくした方がよいのでは。

後白河上皇 vs. 清盛では、平幹二朗が大天狗の片鱗を見せ始める。

そして、ついに出た。鬼一法眼。

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大河ドラマ「義経」 第2回 我が父清盛

カテゴリ:義経
日付:2005/01/16 22:02
平氏一門大挙登場で、早くも人物関係が混乱してきた「義経」第2回。自ら作ったページを見ながらでなければ、誰が誰やらという、情けない有様である。

知盛重衡といった平氏の公達と遊び、清盛を「父」と呼ぶ(第2回では六波羅様と呼んでいたが)牛若には違和感があるが、ドラマとして割り切れば悪くない演出かもしれぬ。ありがちな話ではあるが、幼きころをともに過ごした友たちが、長じた後に戦うことになるとは、悲劇的ではないか。

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大河ドラマ「義経」 第1回 運命の子

カテゴリ:義経
日付:2005/01/09 22:21
一ノ谷の合戦 鵯越の逆落としのシーンから始まった「義経」第1回(配役はこちら)。実は鵯越の坂って大したことなくて、フツーに降りられるなんて話を子どものころに読んだ記憶があるが、詳細はすっかり忘れてしまった。いまの学説はどうなっているのだろうか。

それはともかく、今回は特に突っ込みどころもない無難な作りであった。裏切られて風呂場で殺される源義朝、池禅尼(平忠盛室)に頼朝の助命を嘆願されて閉口する清盛、捕らわれた母のために出頭する常盤(源義朝愛妾)など、ごく一般的なエピソードを連ねただけだし。

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2006年の大河ドラマ『功名が辻』の準備

カテゴリ:功名が辻
日付:2004/12/26 18:18
ちと気が早いが、2006年の大河ドラマは『功名が辻』だということなので原作本を読み始める。

まだ読み始めたばかりだが、なかなか面白い。仲間由紀恵(千代)に誘導されてその気になる上川隆也(一豊)。キャスティングも含めてなかなか面白いかもしれない。義経が期待できないだけに、再来年が楽しみである。

というわけで、山内氏のページを作ってみた。山内一豊と千代の子孫は……って、早速断絶か。一粒種の娘も地震で落命。あらら。

永光院 お万の方の実家

カテゴリ:大奥
日付:2004/12/19 17:26
以前からやろうと思っていた村上源氏に手を出す。太政大臣のリストを埋めるには久我(こが)氏が必要だし、久我氏を作れば岩倉氏も作れるようになる。

岩倉氏といえば、加山雄三。このサイトの方針からすれば、彼を岩倉氏のページに入れるのはおかしいのだが、細かいことはいいっこなしってことで。

久我氏の副産物として、最近ブレイク中の家光側室 永光院 お万の方の実家、六条氏も作ってみた。

これだけ作るのにえらく時間がかかったが、村上源氏のごく一部にすぎない。ふぅ。気分転換も兼ねて、そろそろ日本以外に戻るか……。

大河ドラマ『義経』を機会に源平ページ作成

カテゴリ:義経
日付:2004/12/02 00:05
来年の大河ドラマが『義経』ということもあり、懸案だった清和源氏、桓武平氏のページを作った。これで、ようやく細川護熙元首相も父(義父)をたどり続ければ天皇に到達するようになった。武田足利島津(これはご愛嬌)も統合できたし、ちょっとすっきり。

それはともかく、宮廷公家系図集覧をベースにしたのだが、どうも怪しい部分が多い。ほかの資料も使って気が付いたところは修正したのだが、まだ妙なところが残っている気がする。これはまぁ、おいおいということで。

そんなことよりも、問題は「清和」源氏問題である。

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『大奥』効果? 徳川家光の側室たち

カテゴリ:大奥
日付:2004/11/05 12:13
TVドラマの影響の凄さというべきか。ログを見ると、昨日11/4(木)の22:00からページビューが激増。トップページこそ大した変化はないが、サイト全体ではここ最近の平均値を3000ページビューも上回った。

22:00といえば、フジテレビの『大奥』が始まった時刻。「家光」「側室」「大奥」「お玉の方」といったキーワードで検索してきた人も多いようだ。また、22:00~23:00にかけては徳川氏(将軍家)のページを見ている人が常時70~100人ほどいたようだ。

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