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大河ドラマ「義経」 最終回 新しき国へ

カテゴリ:義経
日付:2005/12/11 22:14
「志のためには討つしかない」か。義仲を討つと決断した頼朝の気持ちが分かったかな、ヨッシー。で、親兄弟が仲良く暮らす新しき国を作るために兄と戦う、と。メチャクチャですな。

で、さらに神経を逆撫でするような出来事が。またしても、うつぼの「キテシマタヨ」。しかも、鎌倉方が白河関を越えるという緊迫した情勢下で。一体どうやって平泉に入ったんだ? しかも「戦はいけない」って……うあぁぁぁぁうつぼ死んでくれ。もうイヤだ。ホントにイヤだ。つくづくイヤだ。吐き気がするくらいイヤだ。うつぼにかかわるあらゆる要素がイヤだ。CMに上戸彩が出るだけでもイヤだ。

それに比べて、ガクブル演技のいっけいはいいねぇ。泰衡がかわいそうに感じるってのは、脚本・演出・演技が成功している証拠であろう。うつぼとは大違いである。

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「大奥~華の乱~」 第8回 お犬様

カテゴリ:大奥
日付:2005/12/08 23:33
いやー、今回も竹丸君には笑わせていただきました。すばらしいコントドラマになってきたな。

「陰謀に巻き込まれていることを知るよしもなかった」安子。ニュータイプ並の「女の感」はもう働かないの?

それはともかく、光圀名物犬毛皮プレゼント・フォー・綱吉キター!! それを早速かぎつける竹丸。何て優秀なんだ。しかも、オデンの部屋に仕込むなんて、すばらしすぎだ。それよりオデン、「いつの間にこのような姿に」って(笑)。オースケは気づかないで肘乗せてるし。「オースケ、肘! 肘!」って、20数年ぶりにテレビに向かって叫びたくなったぞ。

いやー、笑った笑った。

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大河ドラマ「義経」 第48回 北の王者の死

カテゴリ:義経
日付:2005/12/04 21:22
今回は、器の大きさを「これでもか」とアピった秀衡につきる。秀衡カッコイイ。宴の席での崩れ落ち方と白目がちとコントちっくだったが、まぁ英樹ぐっじょぶといってよかろう。

しかし、前々回の静、前回の富樫、今回の秀衡と、ヨッシー以外が主役の回が3回も連続か。ヨッシーどころか、「ヨッシー主従」ですらないあたり、目頭が熱くなる。え? 勧進帳の主役は弁慶? そりゃ、本来なら(サンバでなければ)ね……。

佐藤ブラザーズの遺髪のシーンもなかなかよかったし、今回はあまり突っ込みどころがないね。

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「大奥~華の乱~」 第7回 真の敵

カテゴリ:大奥
日付:2005/12/02 23:22
今回は、全体的にギャグ仕立てでヌルい脚本をごまかしたって感じ。まぁ、笑える(あるいは失笑した)場面はあったが。

「青梅では死なぬ」といっておきながら青梅で自害を図るという、意味不明な言動&脚本で視聴者を混乱させるオデン。それはギャグのつもりなのか?(by 神山&林田)

泣きの演技はなかなかよかったと思うのだが、あの眉を見ていると不思議な笑いがこみ上げてくる。そう、断髪後の貴花田を見ると何だかニヤニヤしてしまうのと同じように。A子はがんばった。メイクがいけなかった。

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大河ドラマ「義経」 第47回 安宅の関

カテゴリ:義経
日付:2005/11/27 21:19
京で別れた知人と加賀でバッタリ再会。ドラマでしか見たことのないシチュエーションだな。「偶然の再会」って、話が安っぽくなるから嫌い。実際、安っぽくなった。

しかも巴。すっかり憑き物が落ちて、ハッピーライフをエンジョイ中。あまりにもハッピーだったため、義高のことなどすっかり忘れた模様。おいおい、義高の消息くらい気にならんのか? 「義高のことは任せろ」などと口先だけで誤魔化して何もしなかったヨッシーを責める巴を見たかったなぁ。ま、大河の主人公は何をやっても「許される」のはお約束なのだが。

巴再登場なんてイラネーよ。というか、眉毛アリの小池栄子にもの凄く違和感。

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大河ドラマ「義経」 第46回 しずやしず

カテゴリ:義経
日付:2005/11/20 21:17
非常に珍しいことに、磯禅師の訴えに従って静の護送を見送るだけにとどめたヨッシー主従。今回も人(静&磯禅師)の思いを無にして感情のままに静救出に邁進すると思ったのでちょっと驚いた。

輿を見送る主従の前に、「輿は空やで」と登場してそのまま後ろ向きに消えていく翁に失笑。何だ、この面白い構図は。翁面白すぎ。

翁登場の余韻が消える前に、忠信特攻開始。わざわざスローまで使っているが、このタイミングでは忠信の突撃に入り込めん。酷い場面展開だな。で、継信のときとそっくりな別れの場面へ。酷い、あんまりだ。忠信というより海東健犬死って感じだ。何だ、このいい加減な演出。

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内野聖陽「風林火山」でNHK大河初主演

カテゴリ:その他の作品
日付:2005/11/20 15:20
Yahoo!ニュースより。
07年NHK大河ドラマ「風林火山」の主役の山本勘助役に俳優内野聖陽(まさあき=37)が起用されることが19日、明らかになった。同ドラマは井上靖さんの同名小説を原作に、戦国武将武田信玄の参謀で天才的兵法家、勘助の生きざまを描く。
あー、「エースをねらえ!」で宗方コーチやってた人か。えらく二枚目な勘助になりそうだな。ま、これで「風林火山」については主役の演技力を心配しなくてもよさそうだ。勘助にジャニタレを据えるとは思っていなかったから、さほど不安はなかったけど。

ハッ! 信玄がジャニタレなんてことにならんだろうな……。急に不安になってきた。

「大奥~華の乱~」 第6回 殺意

カテゴリ:大奥
日付:2005/11/18 00:01
先週からうすうす感じていたのだが、安子(内山理名)の「長丸」という発音が「ちょんまる」に聞こえてどうにも気になる。ま、どうでもいいんだが。そしてちょんまる死亡。音羽ナレの「天に召された」って、キリスト教っぽいイメージがあるのだが、当時の日本(キリシタン除く)にそんな言い回しがあったのかね? 何か違和感があるなー。

また、ちょんまるの死因が病にされていたが、顔の擦り傷はスルーですかそうですか。

ついに登場した大典侍がまた、結構な性格でオデンといい勝負。次回以降グチャグチャバトルに突入かと思ったが、次回は大典侍どころじゃなさそうだなぁ(後述)。大典侍パパが「清閑寺大納言」で済まされていたのにはちと笑った。どうせスーパー入れるなら、ちゃんとフルネーム出してやれよ。

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大河ドラマ「義経」 第45回 夢の行く先

カテゴリ:義経
日付:2005/11/14 14:04
静のピンチを感じるヨッシー。またもニュータイプ覚醒か。今回は何の役にも立たなかったが。

そして、寺社に下った法皇の密命に無邪気に感動し、都に行くといい出すヨッシー。おいおい、三輪法眼に「都に近寄るな」といわれたのを忘れたのか。法皇の真意を慮る気配もないし。「裏を見極めよ」という母の遺言も忘却の彼方か。つくづく人の忠告に従わないヤツだな。前回、もののけ法眼に余計なセリフをいわせなければ、これほどヨッシーがバカっぽくはならなかったろうに。

次郎帰還の場面は悪くなかった。郎党嫌いの俺もちょっと感じるところがあった。そうそう、ヨッシー渾身のオヤジギャグ「九郎をかけたな」は特にすばらしかった。

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「大奥~華の乱~」 第5回 逆襲

カテゴリ:大奥
日付:2005/11/10 23:38
前回ラスト、身重で戸板に体当たりをかますドスコイ妊婦安子にビビったが、流れることもなく無事出産か。何て頑丈な女なんだというか長丸タフすぎ。殺したくらいじゃ死なないんじゃないか?

出産後、早速タイマン対決の機会が訪れた安子とキモお伝。「誰にもいうつもりはありません」って、いい娘やね安子さん。って、その直後に右衛門佐にチクってるじゃねぇか。何気に恐ろしい女だな。

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