«Prev1 2Next»

「大奥」仲間由紀恵主演で映画化

カテゴリ:大奥
日付:2006/05/19 11:57
gooニュースより。
江戸城大奥の愛憎劇を描いた人気ドラマシリーズ「大奥」が、仲間由紀恵(26)主演で映画化されることが18日、分かった。配給の東映が発表した。メガホンは、ドラマも演出した林徹監督が取る。
仲間は絵島か……。まぁ、絵島事件はいつかやるんじゃないかと思っていたが。

すると、残りの主要人物は、
徳川家継
・天英院(家宣正室)
・月光院(家宣側室、家継母)
・生島新五郎
辺りか。プラスあらゆる時代に存在するスリーアミーゴ&御匙かね。暴れん坊将軍も絡めてくる?

いずれにせよ、あのシリーズはカネ払ってまで見るような出来じゃないしな……。

「大奥~華の乱~」 最終回 乱心

カテゴリ:大奥
日付:2005/12/23 09:16
オデンといい上様といい、当初のアクが抜けてすっかり平凡なキャラに。ウエモンもオースケも見せ場は大奥入りの回のみで、以後はただ大奥をウロウロしているだけだった。安子は最初から最後まで中途半端だし。浅野の力量ではこれだけのキャラをちゃんと動かすのはムリということか……。それなら身の程をわきまえてキャラを整理すればいいものを。

それはそうと、安子に「次の閨では」って……。お前ら、いつまで勤める気だ。前回音羽ナレで「宝永2年」(1705年)と明言されており、同じく「元禄元年」(1688年)と明言されているドラマスタート時点からは17年以上経過している。どう考えても安子は30過ぎのババァであろう。安子よ、早く褥さがりしなさい。

» 続きを読む

「大奥~華の乱~」 第9回 遺言

カテゴリ:大奥
日付:2005/12/15 23:45
ドラマ初期の盛り上がりはどこへやら。何だかどんどんつまらなくなってきたな。最終回直前の山場って感じがまったくないダルダル展開に笑った。

前後の脈絡もなく、唐突に成住の生存が明かされる。投げやりな脚本だな。しかも、成住をネタに安子の行動を掣肘したにもかかわらず、全然効果ないし。モタモタとしたとはいえ、上様に吉里の出生秘話を明かしたり吉保の処分を要求したり、安子やりたい放題。夫がどうなってもいいの? でも、物語にはまったく影響がないのには笑った。安子ってつくづく存在感ないな。

それより、成住お前幽閉されていたにしてはこざっぱりした身なりだな。髭も伸び放題って感じじゃないし、お肌もスベスベ(っぽい)。ちゃんとフロに入ってたのか? 何気に柳沢家での待遇はよかったらしい。

» 続きを読む

「大奥~華の乱~」 第8回 お犬様

カテゴリ:大奥
日付:2005/12/08 23:33
いやー、今回も竹丸君には笑わせていただきました。すばらしいコントドラマになってきたな。

「陰謀に巻き込まれていることを知るよしもなかった」安子。ニュータイプ並の「女の感」はもう働かないの?

それはともかく、光圀名物犬毛皮プレゼント・フォー・綱吉キター!! それを早速かぎつける竹丸。何て優秀なんだ。しかも、オデンの部屋に仕込むなんて、すばらしすぎだ。それよりオデン、「いつの間にこのような姿に」って(笑)。オースケは気づかないで肘乗せてるし。「オースケ、肘! 肘!」って、20数年ぶりにテレビに向かって叫びたくなったぞ。

いやー、笑った笑った。

» 続きを読む

「大奥~華の乱~」 第7回 真の敵

カテゴリ:大奥
日付:2005/12/02 23:22
今回は、全体的にギャグ仕立てでヌルい脚本をごまかしたって感じ。まぁ、笑える(あるいは失笑した)場面はあったが。

「青梅では死なぬ」といっておきながら青梅で自害を図るという、意味不明な言動&脚本で視聴者を混乱させるオデン。それはギャグのつもりなのか?(by 神山&林田)

泣きの演技はなかなかよかったと思うのだが、あの眉を見ていると不思議な笑いがこみ上げてくる。そう、断髪後の貴花田を見ると何だかニヤニヤしてしまうのと同じように。A子はがんばった。メイクがいけなかった。

» 続きを読む

「大奥~華の乱~」 第6回 殺意

カテゴリ:大奥
日付:2005/11/18 00:01
先週からうすうす感じていたのだが、安子(内山理名)の「長丸」という発音が「ちょんまる」に聞こえてどうにも気になる。ま、どうでもいいんだが。そしてちょんまる死亡。音羽ナレの「天に召された」って、キリスト教っぽいイメージがあるのだが、当時の日本(キリシタン除く)にそんな言い回しがあったのかね? 何か違和感があるなー。

また、ちょんまるの死因が病にされていたが、顔の擦り傷はスルーですかそうですか。

ついに登場した大典侍がまた、結構な性格でオデンといい勝負。次回以降グチャグチャバトルに突入かと思ったが、次回は大典侍どころじゃなさそうだなぁ(後述)。大典侍パパが「清閑寺大納言」で済まされていたのにはちと笑った。どうせスーパー入れるなら、ちゃんとフルネーム出してやれよ。

» 続きを読む

「大奥~華の乱~」 第5回 逆襲

カテゴリ:大奥
日付:2005/11/10 23:38
前回ラスト、身重で戸板に体当たりをかますドスコイ妊婦安子にビビったが、流れることもなく無事出産か。何て頑丈な女なんだというか長丸タフすぎ。殺したくらいじゃ死なないんじゃないか?

出産後、早速タイマン対決の機会が訪れた安子とキモお伝。「誰にもいうつもりはありません」って、いい娘やね安子さん。って、その直後に右衛門佐にチクってるじゃねぇか。何気に恐ろしい女だな。

» 続きを読む

「大奥~華の乱~」 第4回 疫病神

カテゴリ:大奥
日付:2005/11/04 00:36
これまでの争いは小学生のイジメというかスケ番のメンチ切りみたいなモノで、生まれも卑しく醜い(いや、実際は美人だったんだろうけど)お伝にお似合いの低レベルなものであった。

右衛門佐の参入によって、各陣営の権謀術数が激化。「これぞ大奥」って感じである。右衛門佐を気に入ったのか? と思ったら実は警戒しまくりの桂昌院も食えないが、右衛門佐を側室化することで大奥総取締役就任を阻む策を出す吉保もまた曲者。

渦中の右衛門佐はといえば、信子を裏切るようなそぶりを見せるなど、容易には真意を読ませない。

» 続きを読む

「大奥~華の乱~」 第3回 仇の子

カテゴリ:大奥
日付:2005/10/27 23:41
やはり来たね、染子。しかも音羽ナレによると1回で吉里フラグが立った模様。やるな、谷原。綱吉は58回も柳沢邸に渡っているので、実際にはワンチャンスってことはなかったのだろうけど。

それはともかく、ご落胤吉里が生まれたくらいで「大奥を揺るがす」ってことはあるまい。やはり柳沢騒動&宇治の間で信子と綱吉刺し違えてThe Endってとこかな。このドラマはとにかく俗っぽい大イベントが好きだからなぁ。

牧野成貞はちと微妙。哀れを誘ういい父ちゃんっぷりであったが、実際には70歳過ぎてから子どもを作ってたりするんだよな。ナニゲにエンジョイしてるというか、「生涯現役」っすか?

» 続きを読む

「大奥~華の乱~」 第2回 伏魔殿

カテゴリ:大奥
日付:2005/10/20 23:51
大根の煮物みたいな顔をしたオデンお伝の方、小池栄子。フツーの化粧をしていても不細工なのに、あのヘンな眉毛メイクで醜さも倍増。得意の目を見開く表情とあいまって、キモいの何の。何でこんなキモいのを孕ませたのだろう。

この不細工ネェちゃん、安子に「上様を色気で惑わしおって」とのたまっていたが、オイオイ側室のお前がいうなよ。というか自己紹介乙。

藤原紀香の御台所もコェーなぁ。優しげな言葉がまた裏アリアリである。この信子さん、上さんを大層嫌ってあらしゃるようだが、実は結構シャレになってない。信子には綱吉殺害の噂が残っていたりするのである。

» 続きを読む

«Prev1 2Next»


関連コンテンツ

ページの先頭
に戻る