大河ドラマ「八重の桜」 主要人物年齢年表(会津編)
カテゴリ:八重の桜
日付:2013/01/06 23:58
「大河ドラマ「八重の桜」 第1回 ならぬことはならぬ 感想」で書いた通り、年齢的には西郷頼母の配役がツッコミどころでしょうか。大河ドラマにおける役者と役の年齢ギャップはお約束ではあるのですが、それでも「何でだよ!」と言いたくなるときがありますね。
※以下の年表では、満年齢を使用しています。誕生日が来ていない場合は、各年齢からマイナス1しなければなりません。数え年にしたい場合は、各年齢プラス1です(0歳ではなく1歳からスタート)。
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大河ドラマ「八重の桜」 第1回 ならぬことはならぬ 感想
カテゴリ:八重の桜
日付:2013/01/06 22:24
制作発表時は新島八重が主人公と聞いて落胆しましたが、ノベライズを読んで一安心。主人公が無理矢理歴史事件にからむ愚行がほとんど見られなかったからです。主人公八重は、少なくとも第1クールは会津で「鉄砲を教えてくれ」と頼んでいるか、覚馬あるいは川崎尚之助と鉄砲の研究をしているだけです。この脚本なら、八重が西郷隆盛の死に立ちあって「会津に済まないことをした」などと謝らせたり、満州軍の参謀会議の席に八重が座っていたりはしないでしょう。
ここで狂言回しとして機能するのが八重の兄、覚馬。彼が江戸や京で重要人物とからみ、歴史事件(の一部)に関わっていきます。覚馬が関わるのは史実なので無理もなく、納得感があります。覚馬と八重の生涯を通して幕末の政争、会津戦争、会津の仇敵の滅びとしての西南戦争、日清・日露戦争(八重、篤志看護婦として従軍)が描けるわけで、「八重」というテーマは何げにおいしいチョイスだったような気がしてきました。
では第1回の感想をば。
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2013年 大河ドラマ「八重の桜」キャスト(配役)
カテゴリ:キャスト(配役)情報
日付:2012/05/30 23:06
2012年5月30日:第一次出演者発表分を反映
2012年7月19日:第二次出演者発表分を反映
2012年10月11日:第三次出演者発表分を反映
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