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大河ドラマ「功名が辻」 第41回 大乱の予感

カテゴリ:功名が辻
日付:2006/10/15 20:56
中村一氏のくだりはほぼ原作どおりながら、家康との対面を駿府城から一豊の眼前に変更。原作よりもいいシーンになっていた。ロンブー淳の演技には批判もあるが、まぁよくがんばっていた方ではないか? というか、去年のクソ南原を思えば淳なんてぜんぜんOK。

大河ドラマ「功名が辻」 第40回 三成暗殺

カテゴリ:功名が辻
日付:2006/10/15 20:54
家康に保護を求めるエピは関ヶ原 (上)か。

しかし、清正や正則が単なるドキュンみたい。元就三成との確執がまともに描かれていないから、まるで三成が被害者に見える。今年の大河は一方を美化するためにもう一方を極端に貶めるからなぁ。つくづく薄っぺらい。つまんね。

大河ドラマ「功名が辻」 第39回 秀吉死す

カテゴリ:功名が辻
日付:2006/10/01 21:54
今回は、「早よう逝きなされ」と唐沢利家キター、かな。「利家とまつ」……あれはヒドかったなぁ。唐沢たちはケケ山のトンデモ脚本をどう思っていたのだろう。

さて、原作2冊分に9カ月(単純計算で1冊=4.5カ月)を費やしてきたわけだが、第39回の45分間で原作第3巻の半分以上(318ページ中180ページまで)までを消化。早っ! まぁそれもそのはず、原作のエピソードを飛ばしまくっているのである。例えば、

・秀吉の千代レイプ未遂事件
・肥前名護屋城コスプレパーティ
・千代と六平太のバーチャルセックス

が完全スルー。ろくでもないエピなのでカットでも構わないのだが、仲間で映像化してほしかったような気がしないでもなかったような今日このごろ。

原作でこの次ぎにあるのが、伝説のカード「千代 vs. 大蔵卿」。をっ! 大蔵卿がキター。と思ったら、大蔵卿退場で「ホホホ……鬼婆あ」はナシ。ちっ、今度は寸止めできたか。

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大河ドラマ「功名が辻」 第38回 関白切腹

カテゴリ:功名が辻
日付:2006/09/24 21:18
秀次問題も大詰め。一豊たちは秀次を伏見城に登らせる詰問使に指名されるわけだが……。あれ? 一豊だけ? 堀尾吉晴、前田玄以、宮部継潤、中村一氏はどこいった?

それどころか千代登場。ウザっ!!!

さて、三条河原の虐殺で原作第2巻まで終了。やっと半分を消化したわけである。9月最後の放送にして。まぁ十分予想されたことではあるが。

本日後半は湘南タン(拾)問題。原作では「家臣がついていかないから継がせるわけにはいかない」とあっさり処理されていた。ここをオリジナル脚本で大幅に膨らませたわけだが、なかなかよかった。

しかし、「毛利元就」も同時に見てると一豊が三成の息子に見えて仕方がない。

大河ドラマ「功名が辻」 第37回 太閤対関白

カテゴリ:功名が辻
日付:2006/09/17 21:05
ん~、今回はなかなか面白かったと思うのだが、いまいち印象に残ってないな。まぁ秀次の空気読めなさ&意地っ張りや前野、不破、木村ら側近どものドキュンっぷり、太閤と関白の狭間で翻弄される一豊がよかったかな。非常によい、ってほどじゃないけど。

そんなことより、火曜日からは毛利元就(次郎、死んでくれ)と独眼竜政宗の2本立てか。楽しみというか、見るのシンドイなぁ。

大河ドラマ「功名が辻」 第36回 豊臣の子

カテゴリ:功名が辻
日付:2006/09/10 21:07
ついに唐入り開始だが、今回はちゃんと目標を「明」といってるな。いつぞやは、「朝鮮に討ち入り、あわよくば明」といった趣旨のトンチンカンなことを口走っていたが。秀吉が本来の目標を思い出してくれてよかった。

突然出世主義に転じた千代に違和感。というかここ2、3週で唐突に原作に近いキャラに変貌してないか? 豊臣家のイベントには必ず侍ってるし、もはや親戚状態。

毎回、淀の登場シーンはホラーっぽい。目はイッテるし、三成への粘着っぷりがキモい。

今回も大して面白くなかったが、生ナスをかじる柄本はよかった。印象に残っているのはこのシーンくらい。

そして、秀頼誕生。秀次死亡フラグ。秀次、空気読めないように見えたが微妙に読んでる?

「篤姫」主演は宮崎あおい

日付:2006/09/08 20:57
NHK 大河ドラマ情報より。
2006年9月8日、東京・渋谷のNHK放送センターにて、2008年の大河ドラマ「篤姫」の主演発表が行われました。主役・篤姫を演じるのは、連続テレビ小説「純情きらり」にも出演中の、宮崎あおいさん。大河ドラマ史上、最年少での主演となります。
orz

まぁ、多少はキャリアがある分、来年の親の14光シロート娘よりはマシか……。

大河ドラマ「功名が辻」 第35回 北条攻め

カテゴリ:功名が辻
日付:2006/09/03 21:15
いまさら旭と副田の話なんてどうでもいいよ。と思ったが、白紙の手紙とか、まぁまぁよかったな。野口甚兵衛ラストの「あさひぃ~」でブチ壊しだったが。旭の墓前で切腹しないと、このエピは完結しないのでは? 「豊臣家の人々」の駿河御前のように、出奔してオシマイにはしなかったのだから。

秀吉の信雄家康密談現場乱入や石垣山連れションなどなど、有名エピの連続(それ以上に有名エピ切り捨ててたけど)だったが、こうして思い出そうとすると印象に残るものがなかった。ああ、そういえば山中城での一豊の殺陣は結構よかったような(気がする)。

大河ドラマ「功名が辻」 第34回 聚楽第行幸

カテゴリ:功名が辻
日付:2006/08/27 21:23
えーと、今回の話をまとめると、「湘南タン、かわいい」あるいは「衝撃の新一郎妻」ってことでOK? それはそうと、今回はまったく期待していなかったのだが、結構面白かった。やればできるじゃん。

物語初期、十代のねねを演じる浅野ゆう子は相当キツかったが、年相応になって実にハマってきた。淀と火花を散らす滝山ねねも良かったが、イラって侍女を困らせるシーンも笑えた。

一豊が「対馬守」と呼ばれていたのにおや? っと思ったが、聚楽第行幸が天正16年(1588年)だから、前年には正五位下対馬守になっていたんだな。そうか、あと2年で掛川城主だなぁ。

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大河ドラマ「毛利元就」 第5~9回

カテゴリ:その他の作品
日付:2006/08/26 10:07
8/21~8/25放送分は、井上元兼によって猿掛城を追われた松寿丸が武田元繁の策略を暴いて城主に復帰したところから、敵前逃亡して京から帰国した兄興元が大内義興に借りを返して病死するところまで。

相変わらず愛の水中杉の暴走が笑えるが、徐々に出番が減ってきたか? 二位尼役はヒドかったが、杉の方はいいなぁ。>松坂慶子

なつとの初恋(これって孫の代で成就するってことですかい)を経て、木の上で剛から橋之助に変身。大河ではありがちな演出ですな。「包帯取ったら西田敏行」にはのけぞったが。

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