大河ドラマ「太平記」完結
いま、ファミリー劇場でやっていた太平記の最終回を見終わった。
ああ、よかった。実によかった。やはり、大河ドラマはこうでなければ。脚本もよかったが、演出も力が入っていたし役者の緊張感あふれる演技がすばらしかった(まぁ、藤夜叉が死ぬ回のグダグダっぷりなど、例外もあったが)。
帰宅後にメシを食いながら太平記のビデオを見るのが毎日の楽しみであった。ああ、明日から何を張り合いにすればよいのか。いっそ、また第1回から見直すか。それくらい面白いドラマであった。
DVDに焼いた太平記は我が家の家宝に決定。