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大河ドラマ「毛利元就」 第5~9回

カテゴリ:その他の作品
日付:2006/08/26 10:07
8/21~8/25放送分は、井上元兼によって猿掛城を追われた松寿丸が武田元繁の策略を暴いて城主に復帰したところから、敵前逃亡して京から帰国した兄興元が大内義興に借りを返して病死するところまで。

相変わらず愛の水中杉の暴走が笑えるが、徐々に出番が減ってきたか? 二位尼役はヒドかったが、杉の方はいいなぁ。>松坂慶子

なつとの初恋(これって孫の代で成就するってことですかい)を経て、木の上で剛から橋之助に変身。大河ではありがちな演出ですな。「包帯取ったら西田敏行」にはのけぞったが。

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大河ドラマ「毛利元就」 第1~4回

カテゴリ:その他の作品
日付:2006/08/22 23:47
1997年の大河ドラマ「毛利元就」が時代劇専門チャンネルで放送開始。'97年といえば、仕事が忙しくて大河ドラマを見る暇などなかったなぁ。CATVを引いてよかった。

8/15~8/18放送分は、大内派の井上元兼と尼子派の桂広澄が対立する狭間でトホホな毛利弘元から始まり、父と母を亡くした松寿丸と杉の関係が好転するところまで。2大勢力にはさまれる国人領主の悲哀を描きつつ、実はホームドラマだったりする。

松寿丸の幼年期を演じた子役もなかなか愛らしかったが、少年期の森田剛もなかなかガンバっているではないか。ジャニタレは嫌いだし、森田もうまいというほどではないのだが、子役としてなら十分OKなレベル。傾いた扮装はいかがなものかと思ったが。

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2008年のNHK大河ドラマは幕末舞台の「篤姫」

カテゴリ:その他の作品
日付:2006/08/01 22:32
Yahoo!ニュースより。
NHKは1日、2008年放送の大河ドラマとして、「篤姫(あつひめ)」を制作すると発表した。~

 原作は、宮尾登美子さんの歴史小説「天璋(てんしょう)院篤姫」。徳川13代将軍・家定の正室、篤姫が幕末の動乱の中、力強く生き抜く姿を描く。
おやおや、天璋院とは。

天璋院役は菅野美穂……ってことはないよな、やっぱ。

大河ドラマ「太平記」完結

カテゴリ:その他の作品
日付:2006/03/23 21:59
いま、ファミリー劇場でやっていた太平記の最終回を見終わった。

ああ、よかった。実によかった。やはり、大河ドラマはこうでなければ。脚本もよかったが、演出も力が入っていたし役者の緊張感あふれる演技がすばらしかった(まぁ、藤夜叉が死ぬ回のグダグダっぷりなど、例外もあったが)。

帰宅後にメシを食いながら太平記のビデオを見るのが毎日の楽しみであった。ああ、明日から何を張り合いにすればよいのか。いっそ、また第1回から見直すか。それくらい面白いドラマであった。

DVDに焼いた太平記は我が家の家宝に決定。

内野聖陽「風林火山」でNHK大河初主演

カテゴリ:その他の作品
日付:2005/11/20 15:20
Yahoo!ニュースより。
07年NHK大河ドラマ「風林火山」の主役の山本勘助役に俳優内野聖陽(まさあき=37)が起用されることが19日、明らかになった。同ドラマは井上靖さんの同名小説を原作に、戦国武将武田信玄の参謀で天才的兵法家、勘助の生きざまを描く。
あー、「エースをねらえ!」で宗方コーチやってた人か。えらく二枚目な勘助になりそうだな。ま、これで「風林火山」については主役の演技力を心配しなくてもよさそうだ。勘助にジャニタレを据えるとは思っていなかったから、さほど不安はなかったけど。

ハッ! 信玄がジャニタレなんてことにならんだろうな……。急に不安になってきた。

2007年(平成19年)の大河ドラマは「風林火山」

カテゴリ:その他の作品
日付:2005/09/05 19:18
NHKドラマホームページより。
2007年(平成19年)の大河ドラマは「風林火山」です。

戦国時代の乱世、最強軍団といわれた甲州武田軍。その軍旗は「風林火山」。 古代中国の軍略家・孫子の言葉に基づいている。武田軍の孤高の軍師・山本勘助 (やまもとかんすけ)。 勘助は武田信玄こそが唯一の覇者と信じ、戦い、そして川中島の大合戦に散っていく。
おお、風林火山!!

う~ん、キャストしだいだなぁ。もうコント要員マツケンは出さんでくれ。ジャニーズもやめて。お願い。

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