大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」 第7回 母の再婚

日付:2011/02/20 22:20
今回は、いろいろ残念。このモヤモヤ感は何でしょう……。まぁ、一言で表現するなら

つまらない

でした。

いまだに秀吉だけを嫌悪する市&三姉妹という不自然さ(小谷城攻めだって信長の命令だし)もウザいのですが、ことさらおねの来城を江の耳に入れ、江が「おねに」会いに行くという流れもわざとらしくて興ざめ。

で、謎の「法師様」つまり三法師と江が出会うというわけですが……。三法師、デカ過ぎ。おねが「3歳」と言っていましたが、あれは数え年。1580年生まれなので、1582年の清洲会議時点では、現代人に分かりやすい満年齢だと2歳。誕生日が来ていなければ1歳です。もっとも、2歳の子に演技は無理ですけどね。

それより、秀吉ファミリーと江がからむシーン。長すぎて退屈でした。「まだこのつまらない会話続けるの?」と思ってしまいました。でも奈良岡さんは良かったですね。この人だけ大河ドラマ演技していて、むしろ浮いてましたが。

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江の大移動(神君伊賀越え-安土城-清洲城)は可能か?

日付:2011/02/14 23:11
本来であれば、明智光秀の三日天下の間は母や姉と伊勢(安濃)津城にいたと思われる江ですが、大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」 第6回 光秀の天下では必要以上に動き回ります。9歳の小娘には大変だったことでしょう。お疲れ様です。

では、江は三日天下の間(第6回の間)にどれだけの距離を移動したのでしょうか。超大雑把に検討してみました。Googleマップを使ったので、以下の距離は現代の道路が前提です。あくまでも距離感や時間感覚をイメージするための参考値程度と考えてください。

まずは、堺で本能寺の変を知ってから伊勢上野城に着くまで。これは、「なぜか」家康に同行しているという条件から、海が見えたシーンあたりまでは有名な神君伊賀越えのルートとイコールであると考えなければなりません。異説もあるので、ここでは『石川忠総留書』ベースで話を進めます。

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大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」 第6回 光秀の天下

日付:2011/02/13 22:12
毎回毎回、「今度はどんなトンデモ展開をやらかすのか」が気になって、つい見てしまう妙な魔力がこのドラマにはあります。天地人には腹が立って見続けることができなかったのに、江は不思議と怒りは湧いてきません。質の低さでは大差ないと思うんですけどね。本当に、なぜだろう……。

今回も引き続き天正10年(1582年)、本能寺の変の直後から。光秀の謀反を知らされた市&シスターズ。兄の死に愕然とする市、ホストクラブ森閉店を悲しむ初。君たち、何か忘れてないか?信長はともかく、普通は森ブラザーズより先に妹を心配するよな?>初

そして伊勢上野城退去の支度で大わらわの一同。「もしや」と思ったんですが、やはり、やはりやってくれましたよ彼女は! 初の荷物はといえば、やはり菓子です。期待を裏切りません。最初はアノ安いヤンキーみたいな声が耳障りで「出てくるな」と思ったこともありましたが、ここまできたら最後まで突っ走っていただきたい。いいぞ、初!

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大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」 第5回 本能寺の変

日付:2011/02/06 20:51
まったく期待していなかったのですが、今回は大枠としては良かったと思います。ツッコミどころは多々ありましたが。必要以上に奇をてらった演出に走らず、スタンダードな本能寺(気になる点は多々ありましたが)にしたことが勝因でしょう。

甲冑まで着た兵(雑兵ですが)をバッサバッサと切り捨てる濃姫無双をやらかしたり、超高速スピン敦盛を舞う毒長などに比べたら、姪の幻覚を見るくらいは許容範囲内です。……範囲内?

というわけで、本能寺の変そのものは悪くないです。攻め込まれてから仮面ライダー蘭丸と別れて1人で奥に去る信長までの流れは全く違和感なく、安心して見ることができます。これまでほとんど空気だった蘭丸も良かった。これでホストクラブ森も閉店か……。

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江の家系図

日付:2011/02/04 21:55
当初、「江~姫たちの戦国~」用の系図はこれで十分かな、と思ったのですが、ちょっと時間ができたので新たに作ってみました。豊臣秀勝役も正式に決まって、完子が登場する可能性もグッと高まったわけですし。

というわけで、今回は彼女の子孫に注目してみました。

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大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」 第4回 本能寺へ

日付:2011/01/30 21:57
特にコレといってツッコミどころはなかったものの、心に残るものもナシ。毎度のことながら、三傑中心の戦国モノってつまらないんですよ。同じことの繰り返しだから。スタンダードを狙うと退屈、変化球にすれば「何じゃコリャ?」。どちらにしても批判される、報われないモチーフです。

江と信長、市と信長の会話シーンも、特に目新しいセリフがあるわけでもなく、淡々と過ぎ去ったという感じです。あまりにも淡々としていたから、あれほど信長を憎んでいた市が、あの程度の会話で信長シンパに転向した心の動きが追えませんでした。え? 何急に信長に目をウルウルさせてんの? って感じです。

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大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」 第3回 信長の秘密

日付:2011/01/23 21:53
どーにも、特筆することがなかった第3回。いまだ諸説入り乱れる築山殿事件をネタに、江が戦国時代の著名人にインタビューして回る、民放の安い歴史バラエティー番組みたいな展開です。

「なぜか」上野城に挨拶に来ていた光秀をはじめ、「なぜか」信長が引き合わせまくったフロイス、利休、おね(秀吉正室)など、江とのからめ方が強引というかご都合主義というか不自然というか、とにかくドラマというより人物を登場させることが目的のような展開には失笑せざるを得ません。

まぁ、築山殿(家康正室)事件のように定説がなく意見が分かれている出来事を、さまざまな人物に語らせて諸説を紹介する、という手法自体は悪くないと思います。脚本と演出が骨子を十分に活かせるレベルに達していなかったのは残念でした。

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大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」 第2回 父の仇

日付:2011/01/16 22:56
……第2回は第1回以上に評価しづらい回でした。実質、作中時間で1日くらいの話なので特に話も動きませんしね。

伊勢上野城の織田信包の元に市と三姉妹が身を寄せていたシーンが天正7年(1579年)とのことなので、この時点での三姉妹の年齢が確定。茶々(10歳)、初(9歳)、江(6歳)。これを念頭に置いて、映像を脳内補正しながら見る必要があります。「上野樹里の演技がのだめと同じ」という意見もありますが、彼女はまだ6歳の幼女なのでまぁあんなもんでしょ。「毛利元就」でも、序盤は中村橋之助のはしゃいだ演技が頭の弱い人に見えるくらいヤバかったですしね。

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お市の方の家系図

日付:2011/01/13 18:05
先日、当サイトへのリクエストが多いということで江のエロ画像を用意しましたが、それよりさらに多いのが「お市の方 家系図」です。「江~姫たちの戦国~」 第1回 湖国の姫放送直後からその傾向がさらに増大しています。

というわけで、当サイトで関係しそうなコンテンツを幾つかご紹介します。

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大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」 三姉妹年齢年表

日付:2011/01/12 21:06
役と役者の年齢ギャップは大河ドラマの伝統。ムリムリな若作りも含めて楽しまなければなりません。

とはいえ、特に女性陣はあまりフケない(最晩年に唐突に白髪混じりになったりはする)ので、ドラマ上何歳なのかをビジュアルで把握するのは困難です。そこで、浅井三姉妹それぞれの年齢が一目で分かる年表を作ってみました。特に三姉妹に関係の深い主な出来事と、それがドラマのどの回に相当するのかも付加してあります。

ただし、ドラマの展開上、史実に従っていない部分が今後生じるかもしれません。これについてはドラマの進展とともに修正していきたいと思います。

「彼女たちは一体何歳なんだ?」と思ったときにでもご利用ください。

※なお、以下の年表では満年齢を使用しています。

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